スキージャンプの札幌五輪記念国際大会はコンチネンタル杯を兼ねた札幌市宮の森で行われ、ソチ冬季五輪代表の清水礼留飛が優勝しました。
2位は、同じくソチ冬季五輪代表の伊東大貴でした。
清水礼留飛は1回目は92メートル、2回目は最長不倒の99メートルで合計252・0点、伊東大貴は92メートル、97メートルの243・0点でした。
が合計252・0点で初優勝した。1回目は92メートル、2回目は最長不倒の99メートルで、ともにトップだった。
43歳の岡部孝信が4位、渡瀬雄太は2回ともK点に届かず13位でした。
W杯で最年長優勝を果たした41歳の葛西紀明と、竹内択は出場しませんでした。