福家警部補の挨拶 あらすじ 第1話を紹介します。
脚本家の藤堂(反町隆史)は、自分の秘密を握り脅迫してきた骨董(こっとう)商の辻(有薗芳記)を殺害して現場に放火します。
ということで、最初から犯人をお知らせしてからドラマが展開します。
藤堂は、さらに自作自演の誘拐事件をでっち上げてアリバイを作り、誘拐犯に仕立てた俳優志望の三室(小林且弥)も正当防衛に見せ掛け殺害します。
よくある完全犯罪計画です。
放火殺人事件の捜査を担当する警視庁捜査一課の福家(檀れい)は藤堂の犯行を疑いますが、上司の石松(稲垣吾郎)はアリバイがあるからと相手にしません。
福家は藤堂に会いに行きますが...。
福家役の檀れいは、こんな感じです。
【公式】火9ドラマ「福家警部補の挨拶」の予告動画はこちらです。